カスタムオーダーメイド3D2(以下COM3D2)及び全年齢版COM3D2のバーチャルアバタースタジオ(以下VAS)の使い方を解説します。

VRモードでカスタムオーダーメイド3D2を起動する。


カスタムオーダーメイド3D2からsteamVRが起動すると
最初のシーンで操作UIが届かない位置に配置してされてしまう可能性があります。
操作UIはViveならグリップとトリガー同時押しで呼び寄せられます。
オキュラスならグリップ+スティック押し込み、もしくはトリガー+スティック押し込み

スタジオモードからVASを実行する

    • まず操作したいメイドを配置する。
    • 右上の設定マークを選択するとバーチャルアバタースタジオが表示される
    • これを選択する
    • 設定で調整できるが、この『スタート』を選ぶと5秒のカウントダウンが始まる
    • この5秒間のうちに指示通りのポーズを取ること
    • カウントダウン終了後
    • VAS開始

エディットモードからVASを実行する

    • 操作したいメイドを選んでエディットモードに移る
    • 右上の設定マークを選択するとバーチャルアバタースタジオが表示される
    • 以降スタジオモードと同じなので省略

ダンスシーンからVASを実行する

    • ダンスが見たいメイドを選んでダンスシーンに移る
    • その際にカメラは自由モードにすること
    • 右上の設定マークを選択するとバーチャルアバタースタジオが表示される
    • 自由モードじゃないと使用できない

    • 以降スタジオモードと同じなので省略

その他シーンからVASを実行する

    • 事前に"config_vr.xml"の"m_bOvrIkAllSceneEnable"を"True"に編集する
    • 好きなシーンでVAS設定を呼び出せるようになる
    • 必ずしもVASができるわけではない
    • 例としてイベント回想選択シーンならできる

コンフィグについて

    • 作成中

手の操作

    • 初期は表情選択
    • HTC Viveならメニューボタンを押すごとに切り替わる
    • 表情→手のポーズ→カメラ撮影、目線→HAND→手持ちカメラ→ペンライト→表情
    • 表情と手のポーズは操作UIからでも設定可能

    • 撮影を選ぶとカウントダウン後に目の前のカメラでスクリーンショットを取れる
    • カメラ視線0を選ぶとカメラ目線じゃなくなる

    • HAND中は移動ができる
    • ペンライトはホームボタン長押しでモザイク付きバイブ、アナルバイブに変更できる(全年齢版要検証)



公式の利用方法説明はこちらから

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