カスタムオーダーメイド3D2(以下COM3D2)及び全年齢版COM3D2のバーチャルアバタースタジオ(以下VAS)の使い方を解説します。

汎用モデルをVAS内で使用する。


    • まずインストールフォルダにModelフォルダを作成する

    • Modelフォルダ内に汎用モデルを導入する
対応モデルは.obj .fbx
対応するマテリアル、テクスチャファイルも同じフォルダに入れる

ファイル名の命名規則により動作や判定を変えることが可能
命名規則効果ファイル名例
_sphere球体型当たり判定test_sphere.obj
_capsuleカプセル型当たり判定test_capsule.obj
_box箱型当たり判定test_box.obj
_meshポリゴン構成に忠実な当たり判定test_mesh.obj
_trans半透明test_trans.obj
_useg重力や慣性の計算test_useg.obj
複数組み合わせて複数動作や判定を変えることができる
例:test_mesh_useg.obj
    • VAS実行後のメニューから汎用オブジェクトを表示する
表示させたものはセーブして保存することができません。




公式の利用方法説明はこちらから

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